今回は2024年6月21日に発売された
ELDEN RINGの大型DLCである、
Shadow of the Erdtreeを1周プレイし終わりましたので、
レビューしていきたいと思います。
僕はアクションゲームが大得意ということでもなく、
特に縛りはなしでプレイしておりますので、遺灰は使用しております。
2周目では遺灰などは使わずにプレイする予定ですが、
今回はそこまでやっていない時点でのレビューとなります。
NPC召喚はボスの体力が増えることもあり、基本的にはしていないのですが、
ベールというボスだけはNPCイベント的に
召喚したほうがいいかなと思って、そこだけ召喚しました。
ということであくまでカジュアルプレイヤーの感想としてお聞きください。
Contents
概要
タイトル | ELDEN RING Shadow of the Erdtree |
発売日 | 2024年6月21日 |
ハード | PC,PS5,PS4,Xbox Series X|S,Xbox One |
感想 | 特大ボリュームで内容の濃さに大満足 新たな武器種も追加されていろんな武器を使うのが楽しい 景色が綺麗なエリアが思ったよりも多い 賛否ありそうなものから戦ってて気持ちいいものまでたくさんのボスが居る |
評価
総合評価
92/100
ボリューム | DLCエリアだけでも相当なボリュームで、 探索しきってないけど30時間以上はプレイしている。 本編から継続でプレイしたためDLCのみのプレイ時間が不明ですが・・・ |
ストーリー | 2.0/5.0 いつもなんですけど、フロムゲーのストーリーはよくわからないです。 |
アクション | 5.0/5.0 |
良かったところ
新武器種がたくさん
本DLCでは本編ではなかった武器種が新たにいくつか追加されています。
正直どの武器種もかなりモーションなどもかっこよく、
しかも使えない性能のものはほとんどないという感じでした。
今まで僕は結構一つの武器を極めたいタイプだったのですが、
今回は、汎用的なステ振りをして多くの武器種を使いたくなるくらいには、
どの武器も魅力的で良かったですね。
個人的にボスは大半が良かった
今回のDLCは難易度が高すぎるとか、
理不尽が多いとかということで賛否があるらしいですね。
とはいえ、このブログはあくまで僕の感想を書いて、
そう思う人もいるんだなというのを知ってもらうものだと思っているので、
僕の感想を言っていきたいと思います。
個人的にはボス全体的にすごく良かったですね。
僕の場合はノーダメージを目指すわけでもなく、
何度食らっても、何度回復しても最終的に勝てたら楽しいくらいの楽しみ方ですが、
何度も挑むうちにボスの行動の対処がわかり、
どんどんうまくなっているというのは感じられて良かったです。
理不尽な攻撃などもあったかもしれませんが、
基本的には大技を回避すればこちらが一発いれるくらいの隙はあったように感じますし、
最初は勝てなくてもなどもやっているうちに勝てるという体験ができたので
個人的には大満足です。
残念だったところ
有用な祈祷が少なく感じた
今回僕は筋バサ寄りのステ振りで挑んだのですが、
本編祈祷が強いというのもあるのですが、
本編祈祷を圧倒的に上回るような祈祷が少なく感じたのは少し残念でした。
蟲糸の槍とか火蛇とか強くてテンション上がりましたけどね。
といっても、本編とは異なる個性を持った祈祷も多くあったので、
自分が使い方を見つけられてないだけかもしれないんですけどね。
有用な祈祷があったらどなたか教えて下さい。
マップになにかありそうでなにもないが多く感じた
今回のDLCですが、
本編のそこそこ強いボスを倒したあとにしか行くことができません。
にも関わらず、落ちている武器強化アイテムだったり、
遺灰強化アイテムが初期のものだったりするんですよね。
しかも、マップを散々探索した挙げ句に、
強化本編で無限に入手可能な強化アイテムが落ちていたりなど、
マップ探索のご褒美は少ないように感じました。
せっかく広いフィールドを探索できるのですから、
中ボスのような敵がいたり、
武器とか落ちていると嬉しかったかなと思います。
結論:個人的にはかなり楽しめたDLC。本編ハマった人はぜひ。
ということで今回はELDEN RINGのDLC「Shadow of the Erdtree」について
クリアしたばっかりですがレビューしてみました。
自分は割とゲーム内で許されているものは何でも使っていくスタイルの
カジュアル寄りのプレイヤーですが、
難易度的にもかなりやりごたえがあって、大変満足しました。
そもそもフロムゲーが好きというのもありますが、
本編が楽しめた方は個人的にはやってみてほしいですね。
いろんな武器種があってついつい周回したくなったので、
僕もこれから2周目をやっていきたいなと思っています。